Monthly Archives: 2月 2010

CentOSで作るUSBLinux

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Filed under Cent, Linux
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最近ちょっと気になりはじめてたんですが、
USBメモリーも安くなってきたし、USB-Linuxなるものを試してみようかと。
どこからともなく、いまさら?と聞こえてきそうですが気にしません。

まずはディストリビューション選び。
まあ、DSL?とかがいいとかUbuntuがいいとかいろいろ書いてありましたが、
男は黙って、CentOSですよね。やっぱり。レッドハットのお膝元ですよ。
(ただ、CentOSを利用する環境になれてるからなのは秘密です。)

まずはインストールするためには、
突っ込むためのツールをGETせんといかんわけです。

fedorahosted さんにある liveusb-creator

を利用しようと思うので、こちらのサイトに伺うわけです。

で、サイトの「Download」のところの「Windows」のところにある
liveusb-creator-3.9.1-setup.exe」なるものをダウンロードしてきて、
Windowsさんにインストールするわけですよ。
※一応このサイトには、Linux用のパッケージについても書いてありました。
 yumでいれりーな と書いてありましたね。
 でも今回はWindowsなんで気にしません。

インストールは、普通どおりExeファイルを実行すればいいんですよ
フォルダを指定して、インストーーーール!!

そしたらかってにソフトが起動してくるわけですよ
「Use existing Live CD」
「Download Fedora」
「Target Device」
「Persistant Storage」
という項目がでてくるわけですよ
とりあえずディストリビューションがないので、そのままにしとく。

先にディストリビューションを探してくることにしましょう。
先ほどいったとおり男はだまってCentOSなので、
http://centos.org/にいきますよ。

「Download: i386」こちらのリンクをおして、
そのご適当なアーカイブ置き場のリンクを選択するわけですよ。
今回は、JAPANのサイトである「
http://ftp.nara.wide.ad.jp/pub/Linux/centos/5.4/isos/i386/
」を利用。
最新版は、5.4っぽいので、これでいきますよ。

こちらにいったら、「CentOS-5.4-i386-LiveCD.iso」なるものを
ダウンロードしてくるわけですよ。

ダウンロードがおわったら、もう一度liveusb-creatorの画面にもどりまして、
「Use existing Live CD」の「Browse」でダウンロードしたisoファイルを指定してあげるわけですよ。
そしたら、下の白いボックスのところに、isoファイルが表示されます。

次に「Target Device」ですが、Windowsのマイコンピュータを開いて、
利用したいUSBのパーティションの英字を確認して、それを選択します。

最後が、「Persistant Storage」なわけですが、よくわからないが書き込みされる領域について質問されているのだろうか。
とりあえず8GBのUSBメモリなので、最大で指定できる「7006MB」にしておく。

あとは、「Create Live USB」ボタンをおしたら、処理が走り始めましたよ。

phpの連想配列をXMLに落とし込む

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phpで作った連想配列をXML形式で吐き出したい場合の例を作ってみました。

<?php

require_once(“XML/Serializer.php”);

$aaa = array(

‘bbb’ => ‘ccc’,

‘ddd’ => ‘eee’,

‘fff’ => ‘ggg’,

);

$options = array(

‘encoding’        => ‘UTF-8′, // ヘッダー情報で指定するエンコード

‘addDecl’         => true, // ヘッダー情報を表示する

‘rootName’        => ‘result’,

);

$obj = new XML_Serializer($options);

$obj->serialize($aaa);

$xml = $obj->getSerializedData();

echo $xml;

?>

上記で実行したものの結果が以下のようにでてきます。

<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>

<response>

<bbb>ccc</bbb>

<ddd>eee</ddd>

<fff>ggg</fff>

</response>