Posted by hattara on 2009 年 12 月 18 日 – 2:03 PM
ウィルコムから以下のような発表があったようですね。
「HYBRID W-ZERO3」を2010年1月28日(木)より発売
専用新料金コース「新ウィルコム定額プランG」の開始について
通常、各主要携帯キャリア(AU,Docomo)あたりだと、
携帯端末でPC接続して通信すると、1万を軽く超えるわけですよ。
電話端末でPC接続して安くすますなら、
速度の遅いウィルコムか、エリアの狭いイーモバイルか、
電話端末以外に、データカードを別で持つかを迫られるわけですよ。
でも、これだと、3G回線はDOCOMOのFOMA回線を借り受けてるから、
速度はそこそこ出る。
かつ、通常パケット料金でPC接続OKなんで、5250円以内のパケット費用
あとは、端末費用1480円/月と「新ウィルコム定額プランG」1450円/月がかかるから、
5250 + 1450 + 1480 = 7180円/月 ですかな。
iphoneのテザリングを無料化と孫さんが、明言してくれたら、何も言うことないんだけどな。。。
Posted by hattara on 2009 年 8 月 3 日 – 11:10 PM
とあるテキストファイルに以下のような行があるとする。
abc def ghi
これを、スペース区切りで改行したい場合、
:1,$ s/ /\n/g
ではいけないわけです。
これをできるようにするには、
:1,$ s/ /^M/g
となるようにします。
が、ここで重要なのは、
^ と M を打つわけじゃなくて、
Ctrl + V で ^ を表示し、
Ctrl + M で M を表示します。
これで、空白が改行に置き換わるわけですよ。
Posted by hattara on 2009 年 7 月 31 日 – 8:53 PM
いつも使っているシェルスクリプトに
Samba経由でおいたファイルを読み込ませたら、
全然正常動作しない。
そこで、fileコマンドで確認してみると、
改行コードが違う?
viで開いてみると、したに[dos]ってついてる。
こういうときは、unixフォーマットにしてあげると
思った通りの動作になるみたいですよ。
コマンドとしては、
dos2unix filename
たとえば、test.txtのフォーマットを変更したいなら、
dos2unix test.txt
とすればOKみたいです。
できて、よかった。
サーバ操作から離れたことで、どんどん基本を忘れてます。
やばいですね。
些細なことも備忘録をつけていこう。
Posted by hattara on 2009 年 5 月 8 日 – 7:24 PM
Filed under python, Trac
Tagged as python, Trac
今回もGoogle先生に教えてもらって、以下のような方法で可能でした。
これを使うことで、Ticketを新規作成した際に、Typeに応じて、
任意のテンプレートが自動で説明欄に入るので、超便利になります。
cd /tmp
wget http://downloads.sourceforge.net/json-py/json-py-3_4.zip
unzip json-py-3_4.zip
python -c ‘import trac; print trac.__path__’
['/usr/lib/python2.3/site-packages/trac']
cp -irp json-py-3.4/json.py /usr/lib/python2.3/site-packages/
cp -irp json-py-3.4/minjson.py /usr/lib/python2.3/site-packages/
python -c ‘import json; print json.__file__’
python -c ‘import minjson; print minjson.__file__’
cd /tmp
easy_install -U -Z http://trac-hacks.org/svn/customfieldadminplugin/0.10
easy_install http://trac-hacks.org/svn/ticketextplugin/0.10
cd /home/trac/web/repos/conf
cp -irp trac.ini trac.ini.`date +’%y%m%d’`
vi trac.ini
[components]
ticketext.* = enabled
[ticketext]
defect.template = [problem][[BR]]\n\n\n[expect][[BR]]\n\n\n[note][[BR]]\n
defect.enablefields = custom_field1,custom_field2
設計書作成.template = abcde\n||a||b||c||\n
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
Tracの「管理(TracWebAdmin)」でテンプレートをイジイジできるようになっちゃいますよ!!
Posted by hattara on 2009 年 5 月 8 日 – 6:49 PM
Filed under python, Trac
Tagged as python, Trac
Google先生に教えてもらって、以下のような方法で可能でした。
cd /tmp
wget http://peak.telecommunity.com/dist/ez_setup.py
python ez_setup.py
wget http://pocari.org/tools/trac/webadmin/TracWebAdmin-0.1.2dev-py2.3.egg
easy_install TracWebAdmin-0.1.2dev-py2.3.egg
cd /home/trac/web/repos/conf
cp -irp trac.ini trac.ini.`date +’%y%m%d’`
vi trac.ini
[components]
webadmin.* = enabled
trac-admin /home/trac/web/repos
permission list
quit
/etc/rc.d/init.d/httpd restart
これで、TracにLoginしたら、一番右に「管理」というのが出てきます。
これでユーザ管理とか色々できるようになります。
Posted by hattara on 2009 年 5 月 7 日 – 10:23 PM
ちょっとデフォルトのままのテーマなのもアレなんで、ちょっと変更してみました。
ついでに、cssとphpも一部修正してみました。
ちょっとは見れるようになったかな。
ついでに先日作成したブログ類へのリンクもトップに追加してみました。
まあまあかな。
Posted by hattara on 2009 年 4 月 27 日 – 8:16 PM
ZendFrameworkの勉強と称して、PHPからXMLを表示しようとしてたわけですが、
XML表示ができずに、以下のようなエラーが出てました。
XML パースエラー: タグの対応が間違っています。終了タグが必要です:
URL: http://zend.hattara.info/Response/
行番号: 11, 列番号: 3:
–^
色々周りの方に確認してもらったりしたら、間違いがボロボロと。。。
- ZendFrameworkでは、Controller部分には、phpの閉じかっこ「 ?> 」は記載しないらしい
- XMLを表示する際には、タグの中はシングルクォートではなく、ダブルクォートを利用するらしい
- 「」は「 ~ ?>」と競合するので、short_open_tagはOffにする必要があるらしい
- charsetをUTF-8にしてるのに、ソースをEUCで記載してたので出たらしい
というあたりがありました。
なので、.htaccessで以下を追加したり各内容を修正したりしました。
php_value short_open_tag “Off”
この辺を全部対応して、どうにか動くようになりました。
Posted by hattara on 2009 年 4 月 20 日 – 1:46 PM
外部にあるDBサーバ(リモートにあるサーバ)からバックアップ(ダンプ)を取りたい。
今回はコマンドラインでサクサクっとやる方法をメモしておきます。
mysqldump -h ホスト名 -u ユーザ名 –databases データベース名 -p > データベース.sql
上記の日本語で書いてある部分は、最後の「データベース.sql」は適当な文字でいいが、
それ以外はDBへの接続情報を入力する。
DBへのGrantなどの接続権限が通っているのが前提ではあります。
そしたら、ローカルにデータベース丸ごとおさめたバックアップ用のSQLファイルができあがります。
Posted by hattara on 2009 年 4 月 6 日 – 11:02 PM
Filed under MySQL, SQL
Tagged as SQL
MySQLで行番号を表示したかったんですが、どうしたものか調べていたら、
無常迅速さんのサイトで
よさげなものを見つけました。
SET @i:=0;
SELECT
(@i:=@i+1) as row_number, a_col, b_col, c_col, d_col
FROM
test_table
ORDER BY
b_col;
みたいな感じにすると、row_numberのカラムに行番号が表示できちゃいました。
これはちょっとありがたい。
レコードで何番目のデータかとか出す時には便利ですね。
MySQLのおすすめ書籍
Posted by hattara on 2009 年 4 月 2 日 – 6:17 PM
Filed under MySQL, php, SQL
Tagged as MySQL, php, エラー, プレースホルダ
php経由でMysqlに接続して処理してたときに
なんでか理由がわからないけどエラーがでた。
DB Error: mismatch
試した感じからすると、where句の内容に問題があるようだ。
【エラーが出る例】
select * from table where column != ? ;
※「?」はプレースホルダしてるから。
ちなみにSSH経由でmysqlコマンドで接続して実行するとエラーにならない。
【エラーが出ない例】
select * from table where column <> ? ;
※これだとエラーにならないわけです。
なんでですかね?
phpとの相性?
プレースホルダ絡み?
phpの書き方に問題があった?
ちょっとわからないけど、備忘録として残しておきます。
知ってる人いたら、コメントください。