Author Archives: hattara

MSI U100 Extraかいました。

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以前からミニノートを物色してたわけですけど、
最終的には限定版の「MSI U100 Extra」にしました。 まだあけてないけど。

ほとんど入荷待ちなわけですが、「パソコン工房(福岡南)」さんでGETしました。
残り2個だったところを、1台買ってあげました。



これにした理由はいろいろあるわけだけども、
いままで出ているもの、今後でるものでスペック的に最上位は、
やはり「Asus EeePC 901」といわざるえないと思う。

そこにスペックで勝負できるのが1台やってきたわけです。
それが、この「MSI U100 Extra」!!

何がいいかといわれれば、まんべんなく機能がそろっている点ですかね
BlueTooth2.0, WirelessLAN (b/g以外にもnにも対応), 6セルバッテリ標準,
Memory2GBまで可(Extraはデフォルトで2G),
AtomCPU(HPのVIAも考えたけどAtomのほうが性能がよさそう。 by google検索結果),
130万画素ウェブカメラ, USBポート3個, WindowsXP (Vistaは重すぎると思う)
というあたりが、901とU100は一緒。

で、違いとしては、
901がSSD(12GBくらい?)に対して、ExtraはHDD(160GB)という点と、
バッテリーの持ち時間が、カタログで901が8.9時間、Extraが5時間前後、
画面サイズが、901が8.9型、Extraが10.2型、
キーボードのキーの大きさが、901はかなり小さい、Extraは標準サイズに近い。
というあたり。

【データ領域についての考察】
 この辺は、使う人によって、かなり考え方が変わってくるけど、
 頻繁に持ち歩いたり、衝撃を与える人や
 データをローカルに落とさない(ブラウジング、メール)とかの用途だけなら
 SSDが100%いいでしょう。耐久性は強いに越したことはないですからね。

 逆にデータをローカルに落としたい場合には、今の段階ではHDDでしょうね。
 Dell の mini 9 もSSDを採用してますが、容量は16GBくらいだったと思います。
 ローカルにphpとかperlとか画像とかのソースを置いてみたり、
 音楽、動画などを置く可能性があるなら、おのずとHDDになりますね。
 まあ、音楽、動画がどの程度、まともにいけるかはわかりませんが。。

【バッテリーについての考察】
 これは、どう考えても8.9時間持つ方がいい。ということで、
 EeePC以外考えられません。
 としても、5時間程度もつというのは、EeePC以外で考えると、
 それなりに長い。6セルバッテリーがデフォルトなのが大きいですね。
 重くなりますけど。

【画面についての考察】
 これも人によって違うと思うので、大きい方がいいか、
 持ち運びに便利な小さい方がいいかですね。
 ひとついえるのは、大きくても解像度はかわらないということです。

【キーのサイズについての考察】
 これも人によると思いますが、個人的な感想としては、
 EeePCは「.」ドットが打てなかった。
 ブラインドタッチしてると、毎回「/」スラッシュになってしまったので、
 僕は諦めました。

 すでに持っている人は、「慣れれば問題ない」とのお言葉でしたので、
 たぶん使ってたら慣れてくるんだと思います。

ということで、最終的にはMSIにしました。
まあ、EeePCもありですけどね。Extraより901のほうが1万安いし。

と、個人的な感想でした。

LPI-Japanの「Linux標準教科書(Ver1.0)」について

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直接的に技術に関係はないんだけども、
ちょっと記事をみかけたので、忘れないようにメモしとく。

LPI-Japan

Linuxを基礎から学習するための教材を無料で提供してくれるそうですよ!!
量がすごいらしいです。
これからLinuxを勉強しようとかいう人にはいいかもですね。
電子データみたいですし。

書籍を買う前に無料で使えるものから使ってはどうでしょう。

ダウンロードは以下からできるみたいですね。
でも個人情報の入力がいるようだ。

ダウンロードサイト

register_globalsについて

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前々からregister_globalsはoffにすべきというのは
知っていたのですが、プログラマーになって
具体的にというか本気で困ることに気がついた。

そもそもregister_globalsがonだと、何ができるのかというと、

http://a.com/?mode=bbb

にアクセスした場合、簡単に書くと、

if ( $_GET["mode"] == “bbb” ){
    echo “test”;
}

みたいな感じでGETの値を使う訳ですが、
register_globalsがonだと

if ( $mode == “bbb” ){
    echo “test”;
}

でも同じように通ってしまうわけですね。
$_GETとか$_POSTのような特殊変数じゃなくても
値が入ってしまうわけです。

これってミスの元になるし、脆弱性にもなりえますね。
自分の意思で変更できる環境なら、やっぱり変更するべしですね。

 ## でも、事前検証は確実・十分に!

VirtualDocumentRootの続き

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以前VirtualDocumentRootのことについて書きましたが、
そもそも何をしたかったかというと、

test.com等の特定のドメインの場合には、VirtualHostを有効に。
aaa.test.com のように普通のサブドメインの場合は、
毎回VirtualHostを設定しなくていいようにVirtualDocumentRootを。
というような入り組んだ仕組みにしたかったわけです。

一部特殊な設定をしているサブドメインなどがあるので、
全部をVirtualDocumentRootにできなかったので、探してました。

で、いろいろなサイトを参考にして、結論としては、以下のようになってます。

## デフォルトの設定

ServerName local
ServerAdmin hara@dedede.net
VirtualDocumentRoot /home/%2+/%1

## 特殊な設定をする場合

ServerName aaa.test.com
ServerAdmin hara@dedede.net
DocumentRoot /home/aaa/test.com

 ・
 ・
 ・
 ・

この場合には、VirtualHostの中のServerNameに
アクセスされているホスト名がなければ、
自動で一番最初のVirtualHostの設定をよみ、
VirtualDocumentRootが実行されるようです。

こんな感じで、VirtualHostとVirtualDocumentRootが共存できました。

いいっすね。
こういう楽ができる技術は最高です。

MySQLの型と自動補完について

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ちょっと前に、SQLの勉強をしていて気づいた。

MySQLで Selectする際に、Where句を利用して
INT型のカラムに対して、英数字等の文字を条件指定すると、
勝手に指定した条件を0に変換されてしまうのか、
0と入っているレコードが大量にHitした。

型は怖いですね。

## はやくもネタ切れの予感・・・

MySQLのおすすめ書籍


PHP & PearのDB.php でプレースホルダを使う。

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書籍をちゃんと読めばよかったんだけど、
ちょっと前にはまったことをメモしておく。

phpでDBを扱うときにプレースホルダを使うわけですが、
プレースホルダを利用した時点で、エスケープ処理がされるわけなんです。

が、それを勘違いしまして、
mysql_real_escape_stringしたわけですよ。

そしたら、やっぱり↓みたいのがでましたね。

Warning: mysql_real_escape_string(): Access denied for user: ‘aaaa@localhost’ (Using password: NO) in aaa.php on line 384
Warning: mysql_real_escape_string(): A link to the server could not be established in aaa.php on line 384

まあ、エラーの内容はちょっと変ることもあるだろうけど、
僕がしくじった時はこんなんがでてました。
ようするに、2重でエスケープ処理してまったって話ですね。

ちなみにプレースホルダってのは、↓みたいなのですね。

$options = array(“test”, “hogemoge.com”, “bbb@hogemoge.com”);
$sql = “select colm from tablename where name = ? AND domain = ? AND email = ? “;
$aaa = $db->query($sql, $options);

$sqlに代入してるSQL文に『?』が3つあるわけですが、
$options配列に入っている内容も3つあります。
各々エスケープ処理されて、『?』のところに充当されるわけですね。

というわけで、phpではプレースホルダすれば、エスケープ処理いらないよというお話でした。

Macで仮想化環境使いたい

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Macで仮想化環境使いたくて。。。

一般的には、BootcampとかParallelsなんですけど、
Bootcampは複数OS並行して起動できない?
Parallelsは、有償ということで、断念。

そこで無償でWindowsのVMwareみたいに利用できるVirtualBoxを
ためしてます。

インストールとかは、そこそこうまくいきました。

というところで、気がむいたら、また続きを書きます。

さっそくだけどVirtualDocumentRootについて

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Filed under Apache
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Apache関係に限らず、技術系で細かい事をしようと思うと、
手元に資料がないとはまります。単純に理解が足りないだけだけど・・

VirtualDocumentRootを利用して、自動でフォルダ判別したいんだけど、
ドメインでフォルダほって、その下にサブドメイン名のフォルダをほる。
これでわけたかったわけだけど、四苦八苦した。

sub.domain.comというのがあったとしたら、
DocumentRootを /home/domain.com/sub
としたかったわけです。

%0 = sub.domain.com
%1 = sub
%2 = domain
%3 = com

なわけなので、↓で試したわけです。

VirtualDocumentRoot /home/%2.%3/%1

としてみたわけですけど、apachectl configtestでエラーになりますわな。

エラー内容としては、

syntax error in format string

となるわけです。

で、焦ってしまったわけです。
焦った状態で次に試したのが、↓

VirtualDocumentRoot /home/%2.3/%1

apachectlは問題なく通るわけですが、これもエラーになりますわな。
エラーとしては、404エラーなわけです。

エラーログでは、

File does not exist: /home/m

がでます。

理由としては、%2の3文字目という事で、

%2 = domain

でいうところの 『m』という文字になるわけですね。

で、実際の処理としては、

DocumentRoot /home/m/sub

という意味わからんことになってしまってるわけです。

で、答えは、

VirtualDocumentRoot /home/%2+/%1

でした。
%2 の後に 『+』をつけることで、%2以降全てになるようだ。
httpd.confとかいじるときは、手元にApache関連の本が必要だなと実感しました。
ググッても詳しいのが見当たらなかった。

はじめようと思う。

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Filed under その他
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デザイン等のもろもろは後から対応するとして、

とりあえず技術系のネタをベースにしたログを残していこうと思う。

どれだけ続くことやら。

興味がある人は、たま~に見てやってください。